経済同友会版インターンシップ・プログラム
学びと社会との接点としての低学年向けインターンシップ
本学では、1,2年生向けの長期インターンシップとして、2017年度及び2018年度に経済同友会版インターンシップに参加しています。このプログラムは、経済同友会が主催しており、プログラムに参画している大学の1,2年生を協力企業が2週間~4週間職場に受け入れ、就労体験の場を提供するプログラムです。
1,2年生向けの長期の就労体験の場を提供している企業はまだ数少ないので、入学の早い段階に学びと社会との接点に気づき、今後の大学での学修に対して目的が見いだせるとても貴重な機会となっています。
2017年度は日本航空、三井住友銀行、パソナグループ、マニュライフ生命の4社に計9名の学生が参加し、2018年度は上述4社に加え、野村證券、第一生命、オイシックス・ララ・大地の3社計7社で13名の受け入れが実現しました。このプログラムに参加した本学の学生は、社会で求められている基礎力を知り、働くことの楽しさや厳しさを知ることができた、今後の学修に対する目的意識がもてた等、多くの気づきや学び報告しています。