2018年度 シンポジウム開催
2018年11月18日に、学外学修センター主催のシンポジウム「持続可能な共生社会と女性のライフ・デザイン—私が変わる、社会を変える—」が、本学千駄ヶ谷キャンパスで開催されました。
午前に、まず、八丁地園子学長特命補佐による基調講演「とりの目、虫の目、“わたし”の目—広く、深く、主体的に—」が行われました。休憩をはさんで、「より幅広い視野を持つため、より深く自らのキャリアやライフ・デザインを考えるために」と題して、卒業生5名によるパネル・ディスカッションが行われました。学生時代から現在に至るまでのリアルで具体的な経験を、多岐に渡る切り口から語ってくださり、参加者から「とても勉強になった」、「参加して本当によかった!」と好評を得ました。
午後は、学生が、卒業生や学内外関係者と親睦を深める場として、ネットワーキング・ランチが行われました。会場には、学外学修センターを通して活動に参加した学生たちが作成したポスターの展示、そして、学生2名による、学外学修を通して得られた学びについてのプレゼンテーションがありました。なかでも、自らの体験を分析し、分かりやすくまとめた学生によるプレゼンテーションは、ランチに参加してくださった企業・団体様から称賛をいただきました。