進路の特徴

津田塾大学の卒業生は、一般企業から教員、公務員、進学と幅広い分野で活躍しています。
また、4年生の8～9割が就職を希望し、高い就職決定率を維持するとともに、
就職者の9割以上が第一志望、第二志望の企業に就職するなど、満足度の高い進路選択を行っています。

＜特徴１＞　高い就職決定率

常に女子大学生の就職をリードする津田塾。4年生の8~9割が就職を希望し、過去10年間の就職決定率は
94%から99%の範囲で推移しています。 授業や学外学修等の課外活動を通して培ってきた「自分で考え、行
動する」ことが、就職活動にも大きく影響しており、将来的に会社の中心的な役割を果たす総合職・専門職(シ
ステムエンジニア、コンサルタント、教員等)への進路決定が例年9割以上を占めています。

＜特徴２＞　就職決定先企業への高い満足度

例年、就職者の9割以上が第一志望、第二志望の企業に就職し、満足度の高い進路選択を行っています。 学
生個々人が自分の進路についてしっかり考え、その目標に向って最後まで全力で就職活動に取り組んだ結果
が、満足度の高さに表れています。

＜特徴３＞　幅広い分野に開かれた津田塾生の進路

大学で得た知識やスキルを社会で役立てるために、各自がしっかりとキャリアプランを描き、幅広い分野にわ
たって進路を決めています。教員、公務員のほか、地元企業へのUターン就職などにより、就職先は全国に広
がっています。